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2008年12月 2日 (火)

フィッティング「魂」・・・主従!?の明確化

仮にフィッティング中にパッド足がロー離れを起こしてしまったとします。日本製であっても作業中、ごくまれに起こることがあります。これは可動させるパッドの部品ロー付けの甘さが原因になりますが、そういう現象を恐れて、殆どパッド足を動かさずにフィッティング終了、その結果ズレズレ眼鏡、となるぐらいだったら、剥がれても構わないから必要なところまで動かす。もし剥がれたら、それは可動部ロー付けの強固さを保てないそのフレームの瑕疵なので、日数を頂いてフレームの取り替えをし、再度過不足無くフィッティングする、という姿勢こそ満足出来る仕事になると考えています。

また「パーツ交換もいとわず」ということはホームページで掲出しています。

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例) NP-30seriesパッドアームの取付

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↓例)E-430 パッドアームの取り替え

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↑玉型の変形を防ぐため、必ずダミーレンズ(この時はカラー付き)を装着して作業します。

                     注)自店販売品のみ対応させて頂きます。

補足するなら眼鏡のフィッティングにおいて、フィット感が「主」で、メーカーの初期設定部品(例えば鼻パッド=鼻当て)を含め、パーツそのものは「従」となります。ロゴが入っていたり、特徴的な形状をしていても関係有りません。せっかく一流の眼鏡専門ブランドのフレームを買ったのに、すぐ鼻眼鏡になってズレズレ、ということは私の総力を挙げてゼロに近づけたいワケです。

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つまりその「主(=フィット感)」の前には、ソリッドブルーのフレームもテオのフレームもジャポのそれも999.9フレームも従ってもらって、お買い上げ頂いたユーザー様とのマッチングの良いパーツに入れ替えることは、全くいとわないという指向性を意味しています。その結果手に入れることの出来る「フィット感」こそが何よりの価値になると考えているからです。

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