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2009年1月16日 (金)

シゲキ~の量^^;

事例 2009.1.XX
38歳 男性 新規

前眼鏡(常用)約8年前購入
R(0.3)S-1.00 BV=0.4
L(0.3)S-1.00 OCD=68

NOTE:
かなり遠方のかたですが、友人の当店顧客様のご紹介により新調のため来店。

昨年11月に作った「使えない」と言われる眼鏡(処方箋度数)
RS-2.00
LS-2.00 OCD=67

これは測定してみないと分かりません。

<<屈折>>
R(1.2)S-2.50C-0.50AX90 dominant
L(1.2)S-2.25C-0.75AX90    PD66mm

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屈折検査だけでは、何がどうで11月眼鏡が掛けられないのか、
皆目分からないです。これだけで分かる人は超人でしょう。

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<<両眼視機能測定>>
MDによる眼位
遠見  φ         垂直L1.0DN
近見  14.0BO  垂直L1.5DN
AC/A 12.2 high
単眼ラグ R=0.75 L=0.75
垂直融像幅:L1.5DN~0.5UPBreak

相対輻輳
(VT-DkaiのロータリーPの1stをL1.0DN、RLの2ndを測定用として)
遠見虚性x/10/7
    実性20/30/16
近見虚性17/24/18
    実性x/over/30

[.N.PRA-rec]N=1.50 P=0.25

B/A

他の記述は略

equipment:TEST-FRAME547simple-LO
               VISIONTESTER-D改(KAI)
             ツインチャート
         チャートプロジェクターCP-30
         トプコン近用チャート

Visiontester 11170128

NOTE:
垂直斜位の見逃しは仕方ないとして、11月の眼鏡の5mに対して0.8~0.7ほどの補正率でも許容出来ないようです。それもそのはずでデータ上、輻輳過多の例になります。今回単に上斜位の補正をしても中途半端になりかねません。調節性輻輳を上手くコントロールしなければならないでしょう。

虚性輻輳を刺激する度は 0.75 がデータから出てきます。

<<使用度数>>
RS-1.75C-0.25AX90 0.5UP BV1.2
LS-1.50C-0.50AX90 0.5DN PD66mm

乱視初装になりますので加減を施します。
この方からはすぐにこの度数で「GO」という返事が返ってきました。

ドイツ式やアメリカ式などの検査項目が多く、様々なデータを取得する測定法は、順応テスト(装用テスト)が短くて済むと思います。ところによっては(眼科・眼鏡店)1時間以上テスト枠で過ごすという手法も有るようですが、眼が検眼時に慣れていても、出来上がって最初に掛ける時にはリセットされていますから、長すぎる順応テストは無駄だと思います。深視力も良好でした。

このソフト(度数)は999.9新作S-90T12(ガンメタル)にインストール。

S90t12

S-90T12は発注の際、少し多めに仕入れましたので、まだ在庫有ります^^

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